GOMAXのブログ

楽しいお話を書いていきたいと思っています。よろしくお願いします。

自分の足で歩けなくなっても、赤ちょうちんへ飲みに繰り出す方法!

いや~凄いね。この歩いている彼女、下半身の感覚が全くない。なのにこの動き。

これは、スイス大学が研究している電動外骨格「TWIICE」。車いすと言いスイスは障害系のテクノロジー研究に力入れてるな~。

これが、安価で軽量化されれば、麻痺があっても街に繰り出せるな。グッシッシ。

 

でも、まぁ、この手の機械で以前治療でHALを使ったことあるけど、バランスコントロールするのに相当のスキルがいるんだよね~。

 

 


exoskeleton - after 9 years stuck in a wheelchair, Silke Pan learns to walk again


TWIICEを使って階段を上るデモンストレーション

 


ロボットスーツHALを試験的に利用したリハビリ訓練

 

この、HALとTWIICEの違いが分かっていただけただろうか?この時点でわかっちゃったがおられれば、「通だね~」「うれしいね~」と立ち飲み屋で私と出会っていたら、一杯おごっちゃいそうになります。

 

HALで登場している紳士はおぼつかないまでも確実に歩ける人です。歩ける人にロボットスーツをハメただけ。一方TWIICEの彼女は確実に歩けない人なのです。この差はデカい!

 

軽量・安価でスキルのさほど要らないロボットスースの開発は急務です!

頑張れモノづくり日本!

私が死ぬ直前まで場末の赤ちょうちんで梯子酒ができるように!!