「胃ろうになった高齢者が経口食に復帰できる確率6.5%。日本は胃ろう大国なんだよ」
「胃ろうになった高齢者が経口食に復帰できる確率6.5%。日本は胃ろう大国なんだよ」介護漫画『ヘルプマン!!』作者・くさか里樹
posが総力を挙げて、嚥下リハに取り組めば、確実に経口復帰率は上げられるのに、なぜしないのか?それは・・・posの政治力の弱さに尽きる。残念!!
胃婁治療や気管切開が治療の一助であり、経口摂取をするための過程の治療である。また、自発呼吸を促すためや誤嚥性肺炎にならないための治療の過程である等、それらの持つ本来の意味を取り戻していただきたいと切に願っています。今の胃婁の在り方は、作って終わり的な使われ方があまりにも多い。
「国が言う介護は、家畜を死なせないように、どう面倒を見るかという感覚」
まぁ、介護だけじゃなくて、医療も同じなんですよね~。だから胃婁の例がまかり通る。